アナデジ太郎

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回路設計

【PFC回路】BCM、CCMとは?力率改善回路の動作原理

力率改善(PFC)回路は入力電流の高調波成分を低減できます。本記事では高調波規制の内容と高調波電流が増えるとなぜ力率が低下するのか?そしてPFC回路で高調波電流が減る仕組みとPFCの動作モード(臨界、連続)について解説します。
回路設計

【図解】ヒートシンク(放熱器)の使い方と熱抵抗の計算方法

トランジスタやダイオードを使用する時、消費電力や周囲温度の条件によってはヒートシンクが必要になります。本記事では、ヒートシンクが必要かどうかの判断基準と使用する際の選び方について説明します。
回路設計

【かんたん解説】MOSFETのスイッチング損失の計算方法

本記事では、オシロスコープで測定したドレイン電圧VDSとドレイン電流IDの波形からスイッチング損失を求める方法について解説します。また、本サイトからダウンロードできるExcelシートを用いることで、スイッチング損失を簡単に求められます。
回路設計

FETのSOA(安全動作領域)の測定とディレーティング法

設計した回路のFETがSOAの範囲内か判定するための測定方法と、温度によるディレーティング計算について解説します。本サイトからダウンロードできるExcelシートを用いることで測定データのSOA判定を簡単に確認できます。
回路設計

デイジーチェーン接続とは?JTAG回路の設計方法

JTAG回路の設計をする際はデバイスのマニュアル等を参照しますが、詳しく記載されていない事が多いです。本記事ではJTAG回路の設計方法とデバイスを複数接続する方法を解説します。
部品選定

【電解コンデンサ】リップル電流・温度測定方法と寿命計算

電解コンデンサは電子部品の中で寿命が短く、『電解コンデンサの寿命=設計する製品寿命』と言っても過言ではありません。本記事では電解コンデンサの温度測定とリップル電流測定方法を説明します。また本サイトからダウンロードできるエクセルシートを用いた寿命計算方法を解説します。
部品選定

消費電力、電圧は?チップ抵抗のディレーティングについて

チップ抵抗を選ぶ際は、電圧や電力の定格が十分大きいものを選定します。一般的には定格電力の50%以下で使用しますが、消費電力だけで決めると痛い目にあうかもしれません。本記事ではチップ抵抗のディレーティングの決め方について解説します。
部品選定

セラミックコンデンサ(電圧、温度特性、許容差)の選び方

セラミックコンデンサを選択する際は回路に応じたタイプを選定することは当然ですが、一般的に良くある特性のものを選ぶことが重要です。セラコンは定格電圧や温度特性が多種にわたるためメーカー1社しか製造していない仕様のものを選ぶと、 入手難や廃止になった時に置き換えに苦慮することになります。本記事では、回路に応じたセラコンの選び方と入手性を考慮した特性の選定方法について解説します。
回路設計

ロジックICの3.3V⇔5V、24V電圧変換と接続方法

マイコン搭載基板を設計する際、 基板に接続する外部機器は5V以上で動作するものが多く、3.3V系マイコンの場合、入出力電圧の変換が必要です。本記事では、電圧の異なる信号を変換する為にどのようなICを使用すれば良いか解説します。
回路設計

【回路設計】LEDに流す電流と抵抗値の決め方

LEDを表示ランプとして利用する場合のLEDの選び方、流す電流値と抵抗値の決め方、回路の設計方法について解説します。
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